山崎そらさんがヘルニアからの腰痛を克服したときに
役立った本がコレ!ということで
僕も以前に腰痛を克服した経験から、
気になって読んでみました。
【送料無料】腰痛は〈怒り〉である普及版 [ 長谷川淳史 ] |
読み始めると、その内容は、、
背骨・骨盤の歪みや
ヘルニアなどの進行具合と、
腰の「痛さ」は比例しない!
というお話でした。
ある人にとっては、ひどいヘルニアでも
痛くなかったのに
ある人にとっては、ごく軽症のヘルニアでも
激痛が走って、歩けなくなったりと。
というわけで、腰の「痛さ」は
患部の「骨の状態」と関連性がないそうです。
そして、痛さと関係があるのは、、
実は「筋肉」の状態という事でした。
骨ではなく「筋肉」への
血流量が減り続けたとき、
疲労物質の乳酸がたまって抜けなかったりして
「酸欠」状態になった筋肉は、痛むそうです。
もっと読み進めると、、
この筋肉への血流量の調整は、
「自律神経」による働きで調整されているので、
脳みその「無意識」の部分が
勝手にコントロールしています。
なので「意識的」なコントロールは
難しいのですが、
そこを「ダイナミックなコツ」によって
「意識的」にコントロールしてやろう!
というのが、この本の目的になっています。
そのコツは、この記事の
↓後の方に書いちゃいますね。
…僕の場合は、
高校の頃に柔道で腰を強打してから
ず~と同じ場所が痛く、悪化する一途で
数年後には、満足に歩けないぐらいになりました。
そこで、こりゃヤバイと思い
試行錯誤の末、毎日ストレッチで筋肉を
ほぐし続けたところ、10年かかりましたが…
今となっては完全に無痛です。
さて、本の後半戦に進むと、
「ストレッチをしても治らない」場合の
解決方法が書いてありました。
ちょっと心理学用語の
「防衛機制」が当たり前のように出てきたりして
とっつきづらいのですが、
ちと長くなってきたので笑
まとめちゃいます。
ビックリの方法なのですが、要するに
「痛い部分」について「怒る」と良いそうです。
「腰」の、「この部分」が「痛い!!」
「この部分、痛いぞコラァー!」
「いい加減にしろ、腰!!」
これです。
ふつうの状態だと、「痛み」を意識すると
精神的にツライので
痛いことはなるべく忘れて、
他の事を考えたくなると思うんですけど、
患部に意識を集中させて、
「患部を叱る!!」
意識するのは大変ですが、続けると
自律神経のマジックで、その部分の
血流量が増え、痛みが引いていくことが
わかったという内容でした。
「患部」の「痛み」に意識を集中するだけでも
患部の血の流れがよくなるのですが、
「怒り」をぶつけると
さらに効果UP!とのことです。
興味のある方、詳細については
本で読んでくださいね。
解決法が独特で面白かったですわ~
これは盲点でした。笑
∩___∩
| ノ ヽ
/ ● ● | <こんど腰痛になったら
| ( _●_) ミ
彡、 |∪| 、`\ <試してみるクマ
/ __ ヽノ /´> )
(___) / (_/
| /
| /\ \
| / ) )
∪ ( \
\_)
僕も腰痛、時々でるので、
今度出たら、怒ってみますね!
こんな方法、初めて読みました^^
「この部分、痛いぞコラァー!」
「いい加減にしろ、腰!!」
本を読んだ僕でさえも笑ってしまいましたw
本を読んでない方はもはや意味不明なのではww
健康が一番ですね!!
それにしても、山崎そらさんのブログ面白いですね~
思わず読者登録しちゃいました(笑)
ロッカーキャットさん
ぜひ試してみてください!
アマゾンのレビューによると、
妙に効いてビックリする人が
多発しているそうです笑
>僕も腰痛、時々でるので、
>今度出たら、怒ってみますね!
>こんな方法、初めて読みました^^
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ヤムチャさん
さっき懸垂していたのですが、
まさに今!!さっそく応用して
「腕がだるいぞコラァー!!!」
「しっかりしろ!!腕の筋肉コラァー!!」
と怒っているところです。笑
この怒りで腕筋の血流量を増やして、
溜まりまくった「乳酸」の野郎を、
イッキに流し去ってやります!!!
>「この部分、痛いぞコラァー!」
>
>「いい加減にしろ、腰!!」
>
>本を読んだ僕でさえも笑ってしまいましたw
>
>本を読んでない方はもはや意味不明なのではww
>
>健康が一番ですね!!
>
>それにしても、山崎そらさんのブログ面白いですね~
>思わず読者登録しちゃいました(笑)
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