↓シマダくんによる、浴室折り戸★復活レポートです!
(๑•̀ㅁ•́๑)✧!↓
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物件9号の折戸が壊れているので何とかしないといけません。
同じサイズの物が見つかれば話は早いのですが、幅が合うものは探しても見つかりませんでした。
メーカーも無くなっていて型番で検索してもヒットせず。
思いついた選択肢としては
1 サッシ屋さんに一式交換を依頼する 6万円~8万円くらい?
費用はかかるけど完璧な仕上がりでレールも交換されるので長くもつと思う
2 もともと付いていた折戸を復活させる。 1万円くらい?
割れている取手とパネルを交換 ビートがカチカチなので合うものを用意する必要がある。
経年劣化しているので分解時にビスや部品が壊れる可能性大
再使用するあたってキレイに掃除をする必要がある
未交換の部品が多いので直ぐに壊れる可能性がある。
3 ネットでオーダーメイドのサッシ・扉を注文 自力で取り付け 25,000円くらい
サイズ測りの間違いは許されないのが怖い(笑)
比較的簡単な枠アタッチメント工法の物は既存の枠の幅が足りなかったので取り付け出来そうにないっぽい (詳しく調べたらあるのかもしれませんが・・・)
オーダーメイド品の扉だけを使う形。おそらく既存のレールの加工が必要
新品部品なので長く持ちそう。
4 サイズが近い規格品の扉を加工して取り付ける 14,000円
加工が面倒 既存のレールの加工が必要
新品なので分解時にビスや部品が壊れる可能性は低い ビートの再利用も可能。
新品の部品なので長く持ちそう
今回は4の サイズが近い規格品の物を加工して取り付ける 方法で行こうと思います。
高さだけ合う物が見つかったので、幅を切って合わせる形になります。
やったことの無い作業なので面倒くささよりワクワク感が勝っている(笑)
扉の高さは同じ
下のレールの部品
どちらも1本レールに取り付ける物なので大きな違いはない。
上の部品
ほぼ同じですね。
最悪レールの部品は少し加工すれば入れ替えも可能っぽい。
出来る限り新品の部品を使いたいので部品の入れ替えは最終手段ですね。
機材とゴミの関係もあるので工務店の作業場を借りて作業しました。
まずは壊れたサッシのサイズを計測
新しい扉を分解。
折戸なので左右の扉を同じ寸法で切断します。
スライドマルノコを借りて切りました。
パネルの切断は丸鋸でいけました。
パネルに柔軟性があったので割れずに出来たっぽい。
一先ず完成。
既存のレールを少し加工して問題なく取り付け出来ました。
開閉も問題なし。
新品部品は気持ちがいいですね。
次回は物件21号 排水の詰まり ピーピースルー パイプクリーニングホース
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| ( _●_) |ノ /<折れ戸復活
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