効率の良い勉強法の本が、
届きました。
さっそく読んでみると、
勉強には、「復習」のやり方がタイセツだ!
という事が書いてありました。
脳みそは、まず記憶を「海馬」という
場所に貯めて、
そこで1ヶ月間かけて
必要な情報と、そうでない情報に
振り分けるそうです。
そして、「重要」だと判断された
記憶だけが、最終的に
大脳皮質にずっと残されます。
そして他の情報は、忘れてしまうそうです。
・・というわけで、最初の1ヶ月の間に
復習して「これは重要だよ」と
海馬に刺激を与えないと、
スッカリ忘れてしまうそうです。
復習は、1ヶ月以内にしないと
いけませんね。
そのとき、「忘却曲線」
に沿って記憶を忘れていくので、
その曲線のカーブに合わせて
復習すると、効率良いそうです。
具体的には、
1.最初に勉強した日の「翌日」
2.「1週間後」
3.「3週間後」
4.3回目の復習から「1ヶ月後」
このぐらいのペースでの復習が、
効率良いそうです。
これ以上必死に復習しても、筋トレの
オーバーワークみたいなもので、効率が
悪くなっていく・・という事でした。
ぬおお、、勉強になりました。
今後、意識してやってみます!
(>_<)
勉強のやり方
投稿日:2010年9月7日 更新日:
執筆者:竹内かなと
エビングハウスの忘却曲線を忘却するのが真の猛者です(笑)
取締られ役さん
「何を忘れたのか」も忘れてしまうと
もう最強ですよね(笑)
>エビングハウスの忘却曲線を忘却するのが真の猛者です(笑)
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