常識破りの「空き家不動産」投資術

村上祐章氏の…伝説が常識に？！

すでに皆さん読んでいると思いますが…
僕が言うまでも無いほどの、このウエーブ！

やっぱりAmazon不動産カテゴリーで
ベストセラー１位！　今一番話題の本です。
これによって、みんな知らなかった方法が
今では「あ～その方法ね！」と常識化して来ています。

その手法を、あみだした村上さんが…
たった１６２０円の本で公開したからです！

太っ腹ですわ～、
記念スべき☆伝説の書（☆▽☆）必読デス。

さて、内容を抜粋します（☆▽☆）

軍資金ほぼナシ・完全ノーリスクなのに、
家賃所得をガッポリ得てしまう方法が載っています。

手順

１．まず、空き家を探します。
２．次に、空き家のオーナーを探します。
３．そして、「空き家を再生して人に貸したい」と交渉します。
　（入居者が居るときだけ、オーナーに家賃を払う条件です）
３．家をそのまま、もしくは最低限のリフォームで貸します。
４．入居者から家賃を受け取ります。
５．そこから、オーナーに家賃を払います。
６．スグに元が取れるので、また１から繰り返します。

必要なモノ

お金：５万円～１０万円
会話：コミュニケーション力
忍耐：断られても次に進む心

必要無いモノ

借金：なし
空室時の負担：なし

不動産投資の盲点

不動産☆投資を知らない人からすると、
「なにが新しいの？」と思うのかもシレマセン。
でも盲点だったんですよね～（☆▽☆）

・買って→賃貸する
・借りて→賃貸する

どちらの場合も、

「買うためにお金を払う」
「借りるためにお金を払う」

そういうモンだろう、それが当然なんだろう。
そんな常識がありました。

不動産を超えた盲点

村上さん自身、浮世離れした超人的☆存在なので
どの引き出しが開いても斬新で面白いのですが笑

この本の中では、特に交渉のコツが興味深いです。

清潔感のある普段着で行く

ビシッとスーツを着ると…「あぁ、売り込みが来た」と思われるので、
私服のほうが逆に信頼感アップ！

名刺を持たない

名刺を出すと「あぁ、売り込みが来た」と思われるので、
これも出さないほうが逆に信頼感アップ！

資料を持たない

資料を用意してしまうと、
「あとで見るから置いといて」と話を聞いて貰えないので、
口で話す方が話を聞いてくれる率アップ！

正直に話す

わからない事を誤魔化すと…怪くなってしまうので、
「わからないので、専門家に相談します」という様に
そのまま正直に話すことで信頼性アップ！

堂々と振る舞う

特に空き家の偵察中など、ご近所から
「アヤしい人がいる！」と思われる場合があるようです。
そこで声をかけられた時、逃げてはイケません。

むしろ、すかさず
「あっちょうど良かった！今ここのオーナーを探していて…」
と堂々と振る舞うと良いそうです。

（僕とシマダ君が競売ブッケンの偵察時、ワイルドな☆事務所の人から
声を掛けられた時に似ているなぁ～と思いました笑）

最大のコツは、日々の心がけ？

僕から見ると、村上サンは不動産に限らず！
何をやっても→結果的に成功するんだろうなぁ～と思います。

「これをやりたいぞ！」と閃くと、
例えじゃなく、本当にその場で行動します。

そして、特に目立ったコテコテの用意をせず！
そのまま堂々と行動するのです。

（そのとき大切になる、清潔感やコミュニケーション力といった
　基礎力は、もともとの心がけとして日々磨いている様ですね。）

先に書いた、用意をしすぎて
逆に効率が下がってしまうパターンもあるので、

こういう生き様こそが、
何かを切り開く時にちょうど良いのかなぁと思います。

さすが前世は、どこかの覇王！
すごい男・村上氏の背中が垣間見える本でした。

スバラシイ本を、世に出してくださって
ありがたいですわ～（☆▽☆）

もし万が一、まだ読んでいない方は…

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