物件22号 浴室扉完成 四方アタッチメント工法

（´☣౪☣)シマダ君による★物件レポートです！
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物件22号の浴室扉を2枚折戸に変更しました。

元はこんな感じの1枚物

枠を仮置き

枠の直角が出ていないのでパッキンを入れて調整

直角が出ていないだけでなく、たわんでいるのでキッチリ取り付けしないと必要なパッキンの厚みがわからない・・

先に既存の枠にネジ穴を作って何回か取り付けては調整を繰り返していると作ったネジ山が死んだ。

ワンサイズ大きいものにして対応も出来るのですが、ステンレスのネジを持っていなかったので

ハンドナッターで

ネジ山復活
ナットを付けると取付面に出っ張りが出来るのですが、ここの箇所はパッキンを入れる箇所なのでOK
隙間も後でベタベタにコーキング処理します。

長い定規が無いのでフローリング材を直角に切って測定しながらパッキンを入れる感じ。

結果は歪みが大きすぎてオーダーしたサイズでキチンと水平・直角を出すのは無理やった。
数センチ横幅を縮める必要がある。

枠の横幅は扉との関係もあるので切るのは無理。
完全な注文サイズ間違いや・・・

水平・垂直は諦めて歪みの平均をとってつけてみる。

何とか形になった。

隙間はコーキング処理しました。

開閉も問題なし。
枠と扉の隙間が規定値より若干大きいのですが今の所水漏れもなし。
パッキンが劣化したり癖がついてきたら漏れるかもしれませんね。。。

前回は3時間くらいで取り付け出来たけど、丸1日かかってしまった。

恐るべし傾きハウス・・・1個1個の取り付けが強敵や（笑）

次回は　物件22号　トイレにニッチ収納制作　完成　
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