変態パソコンXP延命覚え書き、thinkpadX200にusbメモリでlubuntuを導入

そろそろWindowsXPのサポート期限が
４月に切れちゃうんですよね。
というわけで、windows7を買おうかな？と
思っていたのですが
元☆大学生大家さんのブログに
触発されて、「無料OS」なるものを
導入してみました。
この方法を覚えると、
ウインドウズ等が入っていないパソコンでも
完全無料のソフトだけで動かすことが出来ます。
僕の場合は、Ubuntuだと動作が重かったので
軽量のLubuntuを入れました。
ファイルをダウンロードしたら、
手に入ったインストール用ファイルを

DD forWindowsでUSBメモリに書き込みます。
もしくは、
ディスクメディエーター呉葉で
DVDに焼きます。
あとは、それをパソコンに挿しこんだまま起動して
thiknpadの場合は起動後、すぐにF12を押します。
（東芝のダイナブックはF2でした）
すると、どのドライブから起動するのか？を選べるので
USBメモリ、もしくはDVDからの起動を選択。
あとは指示される手順どおりに進むと、
導入完了。
「使い勝手」は、windowsとほぼ一緒です。
しかし設定方法が意味不明なので、
lubuntu 設定 などのキーワードで検索して
ヒットした大先輩のやり方をソノママ真似しました。笑
まずは、Google日本語入力互換のソフト「Mozc」の導入。
thinkpadならではのトラックポイントの感度設定と、

バッテリー残量表示の設定。
感度設定は、configure-trackpointをインストールしたあとで
上記のリンクのサイトの方法をマネて、
このコマンドで設定できた。
sudo leafpad /etc/sysfs.conf
謎のコマンドたちは、
スタートメニュー＞アクセサリ＞
の中にある
「LXTerminal」を起動して、
そこに、先輩たちの設定コマンドをコピペして実行する。
パスワード入力を求められたら、
インストール時に設定したログイン用パスワードを打つ。
いっぺんやってみて、だめなら、
sudo -i
を実行してから再トライ。
「gedit」「vim」は「leafpad」に書き換えて実行。
エディタ（メモ帳）が起動するので
先輩と同じファイルを開いて、
ふつうのメモ帳感覚で編集して保存。
あとはGoogleChromeのubuntu用をダウンロードして導入、
gmailアカウントでログインすると、いつもの設定に
自動で同期されて、いつもどおりのネットサーフィンが
windowsなしで出来るようになりました。
他には、
wineというソフトを入れると、
手持ちのwindows用のソフトも普通に
動いたのでビックリしました。
動かないソフトもあるそうなので、
今後は試してのお楽しみですね。
　　 ∩＿＿＿∩
　　 | ノ　　　　　 ヽ
　　/　　●　　　● |　　　＜まったくワカらんまま、、
　 |　　　　( _●_)　 ミ　
　彡､　　　|∪|　　､｀＼　＜ひとの「日記」を読みあさって
/　＿＿　 ヽノ　/´>　 )
(＿＿＿）　　　/　(_／　　＜そのままマネすると
　|　　　　　　 /　　　　
　|　　／＼　＼　　　　　＜導入できたクマ笑
　|　/　　　 )　 )　　　
　∪　　　 （　 ＼　　　
　　　　　　 ＼＿)
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