CBR250RRの整備地獄へようこそ その２

シマダくんが書いています（☆▽☆）
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前回でようやく始動まできたCBR君

アイドリング時（1500回転付近）に4気筒中　1気筒に火が入らない状態でした。
3000回転ぐらいでは4気筒とも均等に火がはいります。

プラグを外して火花をチャックするも問題無し。

おそらくキャブレター側の不具合で起きている症状だと思われる。

面倒くさいけど、もう一回バラしてチェックします。

前のオーナーが転倒したのか、フロントブレーキ周りが怪しいので

中古のCBR400RR用　に変更。
機能は同じだけど少しカッコイイ気がする！

音がうるさいのは恥ずかしいので、サイレンサーを純正に変更しました。

今度こそ完成　　試走します。

問題なく　いつもの針インターに到着

エンジンの調子も良好。
気になっていたフレームの歪みもなさそうで良かった

このエンジン（MC１４E型）ですが、低回転から高回転までストレス無く吹けあがります。
こんなバイクが20年以上前につくられていたんですね。凄い時代・・

250CCの4気筒車は希少になってきているので価格が上がってきてるみたいです。
状態の良い物を比較的安く手に入れるのは今が最後かも知れません。

中古市場の台数が増えることはないし、今のバイクメーカーからこれより高スペックのバイクも出てこないので、状態さえ良ければ長く乗れば乗るほど手放す時にマニアが高額で引き取ってくれるとおもいます。

少し休憩をして
再出発しようとセルスイッチを押すも反応無し！！！(-_-;)

電装系は作動するのでバッテリー上がりでも無いっぽい
原因不明であきらめてしばらく放置、もう一回試してみると何故かセル復活

なんとか物件10号まで帰れました。

で、一旦エンジンを止めてセルスタートを試してみると　反応無し。
エンジンが冷えてから試してみると問題なくセルスタートできました。

どうやらエンジンがキンキンに温まるとセルが調子悪くなるみたいです。

また、整備です・・　セルって消耗品だったんですね

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