(´◉◞౪◟◉)シマダ君による★DIYレポートです!
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前回直したスライド丸のこ
使ってみたら手持ち式の丸のこより安全・正確・早い
主戦力工具になりそうなのでもっと便利に使えるように置き場所も兼ねた作業台を制作しようと思います。
見た目は悪くなりますが主な材料は端材でいきます。
箱を作って天板を一定の深さにセット
箱作りにはコンビネーションスコヤがあると便利
天板の高さは最初からピッチリ作ると修正が面倒なので後から微調整出来るように3mm下げました。
天板の4箇所に鬼目ナットを埋め込んで
ボルトを締めると天板が上がるので細かい調整ができる
角パイプで基準になるラインを出して
羽の固定はこんな感じ。
ここも鬼目ナットとボルトで微調整出来るようにしました。
丸のこの面とサイドの羽のラインを出して
フェンスを取り付け
ストッパーとメモリがあると便利そうなので付けてみました。
もう片方はこんな感じ。
クランプを使ってストッパーにしました。
現状で片側900mmくらいの物を切るのが限界なので
長いものもセット出来るように延長します。
トリマーで溝を掘って
取り付け
これで1600mmくらいまで対応出来るようになりました。
スライド丸のこ本体は修繕現場でも使いたいので位置決めの木材をセット
これで外しても簡単に元の位置にセット出来ます。
コードは邪魔なので裏側にまとめられるようにしました。
キャスターは軸の旋回もロック出来るWストッパータイプ。
完成
スライド丸のこステーション(笑)
折りたたむとこんな感じ。
ある程度重さが有る方が安定するので工具入の引き出しを作ってみました。
左右の角度切りもOK
延長も可能 (笑)
このままでは材の重さでたわんだりバランスが悪くなるので
調整式の添木をセット
こんな感じで取り付け
長物もOK
修繕現場では出番は無さそうですね(笑)
大晦日に制作をしていたのですが
21号の入居者さんから「給湯器のおかしくなってお湯が使えないです」と連絡が来ました。
年末年始にお湯が使えないのは大変ですね。
早急になんとかしなければ・・・
次回は 物件21号給湯器 エコキュート 対応
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| ノ ヽ ( i )))
/ ● ● | / /<変形ギミックは
| ( _●_) |ノ /<何歳になっても
彡、 |∪| ,/<ロマン★クマ!
/__ ヽノ /´
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