(⁎⁍̴̛ᴗ⁍̴̛⁎)↓シマダ君による、ひみつきち改造★続報です!↓
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物件10号 レストア・木工工房化計画の続き
![](https://kanato3.com/wp-content/uploads/2021/06/image001-2.jpg)
前回https://kanato3.com/?p=19614 溶接作業台を作った物件10号の1F
写真で見るとサッパリしているように見えますが
引きで見ると・・・・
![](https://kanato3.com/wp-content/uploads/2021/06/image003-2.jpg)
こんな感じ。
ゴチャついています(笑)
![](https://kanato3.com/wp-content/uploads/2021/06/image005-2.jpg)
この棚とか使いにくいし何処に何があるのか分からない。
外壁と柱まで210mmほど奥行きがあるので
壁面収納にしてみます。
![](https://kanato3.com/wp-content/uploads/2021/06/image007-2.jpg)
片付けて・・・ごみ処理。
片付けて作る状態まで持っていくのが一番しんどいですよね。
棚に置いていた物の9割が不要な物やった(笑)
棚作り開始
![](https://kanato3.com/wp-content/uploads/2021/06/image009-2.jpg)
完成
奥行き210mmでも結構載りますね。
![](https://kanato3.com/wp-content/uploads/2021/06/image011-2.jpg)
現状オープンな感じですが、物の配置が決まったら引き出しや扉を付けてホコリ対策をしようと思います。
![](https://kanato3.com/wp-content/uploads/2021/06/image013-2.jpg)
さて念願の CO2半自動溶接機 買いました。
正直なところ半自動溶接機を安全に使いたいから10号の修繕をしてたのです(笑)
TIG溶接で棚とかを作ると時間がかかるのでめっちゃ疲れる。
あとアルゴンガスが高いので無理してTIGを使い続けるより、
早めに半自動を購入して使った方がお得になると思う。
TIG溶接と比べてCO2半自動溶接の良いところは
・早く溶接ができる
・ランニングコストが低い
ダメなところは
・溶接ビードがTIGと比べると汚い
・ヒュームが発生する
・火花が出る
・アルミの溶接ができない
こんな感じでしょうか?
用途に合わせて使い分けていこうと思います。
![](https://kanato3.com/wp-content/uploads/2021/06/image015-2.jpg)
炭酸ガスボンベも調達
今回ボンベは貸付でガス代は4,000円
アルゴンガスと比べるとめちゃ安いですね。
![](https://kanato3.com/wp-content/uploads/2021/06/image017-2.jpg)
あとレギュレーターとか必要なものを購入
![](https://kanato3.com/wp-content/uploads/2021/06/image019-2.jpg)
溶接準備完了。
機材さえあれば簡単に溶接できると思っていましたが条件出しとか結構難しい。
練習と慣れが必要ですね・・・
![](https://kanato3.com/wp-content/uploads/2021/06/image021-2.jpg)
せっかくなので半自動で溶接台の上のスペースに棚を作ってみました。
レストア中のバイク部品とかの保管用の予定。
![](https://kanato3.com/wp-content/uploads/2021/06/image023-2.jpg)
エキスパンドメタルとアングルを使って
材料費は5,000円くらい
![](https://kanato3.com/wp-content/uploads/2021/06/image025-1.jpg)
引きで見てもサッパリしましたね(笑)
あと工房化で欲しい機材は
・卓上フライス盤
・パイプベンダー
● ● ●| ノ ヽ ( i )))<デッドスペースに
/ ● ● | / /<棚が増えると
| ( _●_) |ノ /<メリットしか
彡、 |∪| ,/<なかったクマ!
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