↓シマダ君が書いています(☆▽☆)↓
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物件8号の入居者さんから「お湯が出なくなりました」と連絡がきました。
さっそく入居者さんに温水器のブレーカーを調べてもらうと本体のブレーカーが落ちてました。
ブレーカーをあげてもらって翌朝にお湯が出たのでひとまず解決。
実は本体のブレーカーが勝手に落ちたのは3回目
20年以上前の温水器っぽいのでそろそろ寿命なのかもしれません。
本格的に壊れるとお湯が使えない日が続いてしまうことになるし、相見積もりや現地調査などを急いでやる事になるのでしんどい。
まだなんとか使えている間に交換もしくは修理をすることにしました。
まずは複数の業者さんに現地を見てもらって見積もりと今付いている温水器の現状(故障の原因と修理で対応出来るものなのか?)を聞いてみる
見積もりの機種は今付いている温水器が三菱のSRG-4654-BLなので現行品の三菱SRG-465Cに交換した場合と、業者さんのオススメ品と最安値で出来る温水器の3パターン。
温水器のお湯の量は、370Lタイプと460Lタイプで比べるとあまり価格が変わらなかったので余裕のある460Lタイプにしました。
で、金額と相性が良さそうな業者さんに決定
機種は 長府製のDO-4610 にしました
温水器を運ぶルートが一部狭いところがあって持ち上げる必要があるので、施工できないという業者さんもありました。
実際にどうやって運びこむのか興味があります。
工事の日 約束の時間に行ってみると
既に作業をされていました。
カバーを外したところですね。
さっそく業者さんに見学の許可を得て邪魔にならない程度に見学開始!
作業の手順や方法 使っている工具や使い方などを盗み見るのだ!
せっかくお金を払って作業を頼んでいるので温水器設置の任務以外に講師になってもらう作戦(笑)
実際に見てみると、素材によって水道テープの巻き数や本気の力で締め付ける箇所 適度なトルクで締める箇所銅管の半田での確実な接続方法 など勉強になった。
施工完了してから各部品や工具の写真を撮ったので暇な時にホームセンターに行ってさらなる分析を開始しようと思う(笑)
基盤を拝見
おお!なるほど・・・・・分からん(笑)
温水器の廻りは断熱材が巻かれていて保温しているようですね。
一部 排水管に繋がっていないパイプを発見
辿ってみると雨樋の配管でした。
建てられた当時から雨水は直接地面に流してたみたいですね(笑)
気づかなかった・・・
直すべきか、しかし20年以上雨水垂れ流しで悪化している部分は調べたところ無さそう。
今更接続しても然程影響が変わらない気がする。
うーん・・とりあえず放おっておこう。
次回修理などで来た時になんとかしようと思います。
撤去完了
次は新しい温水器の搬入作業
気になる狭い部分の通過方法は
2人で温水器を横にして塀より上に持ち上げて搬入してました。
こんな感じで持ち上げ
マッチョはステキですね(*゚ー゚*)ポッ ウホッ(笑)
無事に設置完了。
やはりプロの仕事は手際が良くて気持ちがいいですね。
これで数年間はお湯のトラブルから開放されるはず。交換してよかった。
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| ノ ヽ ( i )))
/ ● ● | / /<新品の安心感を
| ( _●_) |ノ /<今のうちに
彡、 |∪| ,/<味わうクマ!
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