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図書館で、持参した宅建の問題集を
読んでいたところ、
ふと目にとまったので、
読んでしまいました。
サイバーエージェントの
藤田社長の本です。
さらっと読んだのですが、
こりゃーイイ本ですね!
特に、僕が好きなところが、
創業初期についての部分です。
ベンチャーらしい商売の
やり方を、カネの儲け方を・・
本人がやってきた泥臭い部分を、
まさに告白しているのではと
思います。赤裸々です。
まず、サラリーマンとして会社に勤めて
営業のノウハウを学んでいます。
そこから、独立。
バリュークリック社の
広告の代理店として、
営業代行を始めるのですが、
よく売れるので、そのままマネして
まったく同じ内容で「サイバークリック」を
自社でも開発。
まだ開発できていない時期から、
先に注文を取れるだけとって、
そのあとで、商品を間に合わせ。
規約も、バリュークリック社の物を
そのままコピペ。
クレームが入ってから、修正。(笑)
まさに、ベンチャーですね!
「ベンチャー」カタカナ語で呼ぶと
なんだか小奇麗なイメージが
ありますが、、
初期の泥臭い、汗まみれな部分を
ちょっとでも感じることができる
面白い本だと、思います。
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渋谷で働く社長の告白
投稿日:2010年9月22日 更新日:
執筆者:竹内かなと
(it)と書いて(胡散臭い)と読むと言われた時代の話ですね(笑)
え~時代でしたね(遠い目)
itバブル、波に乗ってみたかったです!
当時、かんたんなホームページ製作だけでも、
おおきなお金が動いていたらしいですね?!
うーむむ、バブリーって素敵です。