ヤフオクで儲けるために、
扱う商品の選び方について、書こうと思います。
ヤフオクに限った話ではありませんが、
「リピート販売」が見込める商品がオススメです!
僕自身は、
あまり何も考えずに、単に興味のあるものを
売る、という事をやってきました。
そして、気が付けば
半永久的に使えるものや、寿命が来るまでに
2~3年かかるモノを扱っていました。
すると、
「買い替え」がナカナカ起こりませんでした!
同じものをずっと販売し続けて、
販売開始から2~3年経ったところで、
やっとリピート購入する人が出てきました。(笑)
リピート購入は、
すご~~く、アリガタイです。
新規のお客さんばかりを追いかけていると、
毎日「狩り」をしているようで大変です。
しかし! リピート購入してくれる
お客さんがいると、一転して
「畑をたがやす」感覚にかわります。
とても、安定感が出るんですネ!
というわけなので、
消耗する商品。
たとえば「青汁」のように、
できれば毎月定期的に
購入するようなモノ。
そんな商品を、特に「自動引き落とし」で
継続して買っていただけると、理想だなあ~と
思います。
サンプルを出品して、それを買って
気に入ってくれたお客さんに、
継続購入して頂く!というような
ステップが出来ると、良さそうですね。
まさに、どこかで見た事のある、
通販の王道だと思います。(笑)
毎月、定期的に引き落とせるようになれば、、
もはやそれ自体に、家賃収入のような
安定感がありますよね。
僕の場合は、最初から
「家賃収入が欲しい!」としか
考えていなかったので、
「なんでもいいから、ブッケンを買う
オカネが出来ればいいや~。」と
思って、
けっこう適当に売ってきました。
しかし!よく考えてみると、
安定感のある商売に、、やはり
アコガレがあります。(☆▽☆)
売る商品の選定!
投稿日:2010年8月4日 更新日:
執筆者:竹内かなと
師匠の解説はいつも正攻法で親切ですね。勉強になります。
これはどんな商材にも当てはまるのですが、
一次流通に近い所でキチンとした仕入れが出来てるモノだと、価格対抗力が有りますので、オク仕入れで店頭売りの零細の同業者が落札して来ます。そこを上手く顧客に取り込んで直取引でリピートしてもらえば良いのです。つまり狩りをしてる人達に矢を売るワケですね。逆に同業が落札してこない場合は、まだまだ川上に上って仕切りを下げられる余地があるワケです。同時に川上の人間が出品して来るリスクも認識しなければなりません。本来ならば、この時点で旬は長くない商材と認識し、損益分岐点を下げて在庫を減らしにかかるべきなのですが、
多くの方が現状利益が出ていますので、在庫を増やす方向に進んでしまいます。
そして川上の同業の登場、お決まりの過剰在庫で損切りパターンです。
上記が理解出来てるお方は、数千個の品を扱っても赤字で損切りする商品は数点で済みます。
ワタシも多くのストアや輸出業者に卸しておりますが、
そこら辺が分かっている業者さんは在庫管理が上手いですね。
狩りの腕を磨くか、狩りをしてる人に矢を売るか、狩りの仕方を教えるか、稼ぎ方も様々ですので面白いですね。
取締られ役さん
狩りをする人に「矢」を売るとは、
まさに富を築く方法ですねっ!!
ゴールドラッシュで押し寄せた人に
つるはしやジーパンを売れ!という
話をどこかで読んだ事を
思い出しました。リーバイさん戦法ですね!
そういえば、
ナニか売れるものはナイかな~~と
売れる商品を探して見に来ている
「アフィリエイター」自身に売ることを
目的にして、a8ネットなどに商品を
登録している業者が結構多い!という話を
以前にテレビで見て、ナルホド!と
思った事があります。
うーーむ色々なやり方がありますねーーー
撤退の時期を掴むのがウマイ人に
アコガレます!
僕の友達が、手持ち在庫をイッキに全部
ドッパーンと投売りして、相場を崩壊させながら
自分だけ脱出に成功した~~と良く言っていました
。。特に波のある流行りモノ、
おそろしいです!!